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 ハイベース工法 Q&A集 <設計編>
 Q12.「Super Build/SS2」で計算した際のエラーメッセージNo.733はどう対処すればいいの?

A.発生原因により以下の2通りの対処方法があります。

 (A−1).Q>Qaの場合
 「座金溶接によりアンカーボルトに期待する方法」または「柱脚部を埋込み、コンクリートの支圧抵抗に期待する方法」により、せん断耐力の追加検討を行って下さい。


 ハイベース工法のせん断耐力は以下の方法で検討します。
 @ベースプレート底面の摩擦抵抗または特殊底面形状効果による方法
 A座金溶接によりアンカーボルトに期待する方法(ハイベース・エコ工法を除く)
 B柱脚部を埋込み、コンクリートの支圧抵抗に期待する方法

 「Super Build/SS2(以下SS2と称す)」ではハイベース工法のせん断耐力QaまたはQuは、上記@によるせん断耐力のみを考慮しています。
 よって、SS2の終了時において、
 ”ERROR No.733 柱脚で、設計用応力度が許容応力度を超えている部材がある。”
というエラーメッセージが出力された場合は、AまたはBの追加検討を行えば設計が成立する場合があります。

 SS2で上記エラーメッセージが出力された場合、必ずしもハイベース工法を使用した設計ができないということではありませんのでご注意下さい。

 追加検討方法の詳細は、各工法の設計ハンドブックをご参照下さい。
  ・スーパーハイベース®工法:設計ハンドブックのページへ
  ・ハイベース・エコ®工法:設計ハンドブックのページへ

 また、追加検討の際はSS2で計算した柱脚部応力データを当社提供の「日立柱脚検討システム」へインポートしてから検討して下さい。
  ・SS2からのデータインポート方法の説明書のページへ
  ・日立柱脚検討システムのダウンロードのページへ

 (A−2).M>Maの場合
  より耐力の大きいハイベース型式へ変更して再検討して下さい。


 不明な点は、こちらまでお問い合わせ下さい。





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